TRANS ARTS TOKYO 2017

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近藤治夫/氏家厚文/金井隆之

近藤治夫/氏家厚文/金井隆之

近藤 治夫(こんどう はるお)
古楽バグパイプ演奏家・製作家。古楽器演奏家。ヨーロッパ中世・ルネサンスの音楽を演奏する「ジョングルール・ボン・ミュージシャン」代表。 中世民衆音楽の担い手である「放浪楽士=ジョングルール」に着目しその社会的地位や演奏したであろう音楽について研究、ライブハウス、ストリート等での演奏活動を展開。演奏と並行して古楽バグパイプの制作もおこなう。

 

氏家 厚文(うじいえ あつふみ)
これまでジョルジョ・ベルナスコー二現代音楽アンサンブルのティンパニ・打楽器奏者、リコーダーアンサンブル・エクス・リーニョ・ヴォーチスのメンバーとして活動。グロスター・パイプ&テイバー国際フェスティバル、オックスフォード・シャレミー夏期講習会など欧州各地の音楽祭に出演。日本パイプ&テイバー協会会長。

 

金井 隆之(かない たかゆき)
声楽やギターで様々なアンサンブルに参加するほか、映像作品やダンス公演への楽曲提供・出演、美術作家とのコラボレーションなど横断的な創作活動を行う。2014年千代田芸術祭にてアコースティック・デュオ「ゆるアコ」として渋谷毅賞を受賞。Mozart Academy Tokyo、incontroメンバー。国立音楽大学声楽専修卒業。東邦音楽大学総合芸術研究所修了。
www.kanaitakayuki.com

 


 

中世よりヨーロッパ各地で用いられてきた「バグパイプ」と「パイプ&テイバー」等の古楽器による路上演奏。